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J-GLOBAL ID:200903092986380911
泡状毛髪脱色剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清原 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996320961
Publication number (International publication number):1997234112
Application date: Nov. 14, 1996
Publication date: Sep. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】使用時泡剤の飛散がなく的確に毛髪に使用でき、経時的に過酸化水素の分解が少なく容器がガス透過性が高く安全な泡状毛髪脱色剤の提供にある。【解決手段】液剤がポンプ機構を持つ容器に収納されてなる泡状毛髪脱色剤であって、この液剤が過酸化水素水、起泡剤、過酸化水素の安定剤、溶剤からなり、前記容器がガス透過性の高い容器本体とこの容器本体に密閉一体に設けられたポンプ機構とからなり、このポンプ機構は液体吸い上げポンプの外周に同一中心軸で空気吸い上げポンプが一体化され吐出ノズルの直前の混合室で液体吸い上げポンプと空気吸い上げポンプが一体化されて気液混合されてネットパイプを介してノズルに連通してなるポンプ機構である泡状毛髪脱色剤と前記液剤が過酸化水素水、起泡剤、泡質改良剤であるアルコ-ル、過酸化水素の安定剤であるpH調整剤、過酸化水素の安定剤であるキレート剤及び溶剤からなる液状毛髪脱色剤と前記液剤を前記容器に充填した泡状毛髪脱色剤として解決する。
Claim (excerpt):
液剤がポンプ機構を持つ容器に収納されてなる泡状毛髪脱色剤であって、この液剤が過酸化水素水、起泡剤、過酸化水素の安定剤、溶剤からなり、前記容器がガス透過性の高い容器本体とこの容器本体に密閉一体に設けられたポンプ機構とからなり、このポンプ機構は液体吸い上げポンプの外周に同一中心軸で空気吸い上げポンプが一体化され吐出ノズルの直前の混合室で液体吸い上げポンプと空気吸い上げポンプが一体化されて気液混合されてネットパイプを介してノズルに連通してなるポンプ機構であることを特徴とする泡状毛髪脱色剤。
IPC (4):
A45D 34/04 545
, A61K 7/135
, B05B 9/04
, B65D 83/14
FI (4):
A45D 34/04 545
, A61K 7/135
, B05B 9/04
, B65D 83/14 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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皮膚洗浄用品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-331657
Applicant:花王株式会社
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起泡性洗浄剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-297111
Applicant:サンスター株式会社
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特開昭62-167504
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