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J-GLOBAL ID:200903092998550642

高圧電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997369134
Publication number (International publication number):1999206113
Application date: Dec. 29, 1997
Publication date: Jul. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 圧電トランス自体の昇圧比を低く抑えた場合にも、十分な高電圧を安定かつ容易に発生させる。【解決手段】 圧電トランスT101の容量成分とインダクタンスL101の電圧共振を行わせることにより、電源電圧Vccより大きい電圧で圧電トランスT101を駆動する事が可能となる。その結果として、圧電トランスT101の昇圧比を低く押える事が可能になり、圧電トランス素子自体の薄型化・長大化を防ぐ事が可能になる。さらに、圧電トランスT101に並列にコンデンサ(図示せず)を接続する事により、圧電トランスT101の一次側の等価容量の、ばら付きや、負荷変動にかかわらず、安定した電圧を圧電トランスT101に供給する事が可能になる。
Claim (excerpt):
入力した制御信号に応じて出力信号の周波数を可変設定する発振器と、前記発振器の出力信号により駆動されるスイッチング素子と、前記スイッチング素子と電源との間に接続された素子であって、前記スイッチング素子の駆動により断続的に電圧が印加されるインダクタンス成分を有する素子と、前記スイッチング素子と前記インダクタンス成分を有する素子との接続点に接続された圧電トランスとを具備したことを特徴とする高圧電源装置。
IPC (2):
H02M 3/24 ,  H02J 1/00 306
FI (2):
H02M 3/24 H ,  H02J 1/00 306 B

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