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J-GLOBAL ID:200903093000377760
自己組立て組換えパピローマウィルスキャプシッド蛋白質
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川北 喜十郎 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994507481
Publication number (International publication number):1996504087
Application date: Sep. 03, 1993
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】配座抗体エピトープを含むキャプソメア構造体及びウィルスキャプシッドに自己組み立て可能な組み換えパピローマウィルスキャプシッドタンパク質が提供される。キャプソメア構造体及びウィルスキャプシッドは、ウシ、サルまたはヒトパピローマウィルスL1配座をコード化する配列のタンパク質の発現産物であるキャプシッドタンパク質からなり、脊椎動物において高い力価で中性化抗体応答を誘導するワクチンとして調整することができる。自己組み立てキャプシッドタンパク質はまたパピローマウィルス感染症用の診断の免疫学的検定法の要素として用いることができる。
Claim (excerpt):
バキュロウィルスの転移ベクターに挿入され且つ該ベクターのプロモーターによって作用的に発現される、パピローマウィルスL1の配座をコード化する塩基配列を含むことを特徴とする遺伝子構成物。
IPC (7):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 39/23 ADY
, C07K 14/025
, C12N 5/10
, C12P 21/02
, G01N 33/53
, G01N 33/566
FI (2):
C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 B
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