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J-GLOBAL ID:200903093000721976

非同期伝送モードの使用者網インタフェースのトラヒック制御装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高月 猛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994130616
Publication number (International publication number):1995170270
Application date: Jun. 13, 1994
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 使用者のトラヒック種類に従ってトラヒック制御を効率よく遂行する。【構成】 トラヒックのクラス、サービス品質、目的地を検出し、接続許容を制御すると共に伝送帯域幅の情報を出力し、仮想チャネル識別子を割当ててモニタ機能のための制御情報を管理する接続制御部CCB26と、呼から発生されるセルのヘッダにある媒体流れ制御機能フィルドの情報を分析して端末装置に共有媒体を公正利用させる機能及びセル伝送遅延を最小化する機能を行う媒体流れ制御部18と、各呼のパラメータ遵守状態を監視して接続制御部に通知し、該当セルヘッダ内の優先セル廃棄ビットを制御してセルの伝送、シェーピング、セル廃棄を行うトラヒック制御部TCB32と、トラヒック制御部からのセルストリームをスイッチングするスイッチ34と、統計的マルチプレクサ36から構成される。
Claim (excerpt):
広帯域ターミナル装置と、トラヒックの特性に従って一つ以上の仮想経路識別子を固定的に割当て、その割当てられた仮想経路識別子と仮想チャネル識別子を通じて受信されるトラヒックを処理するローカル交換機と、ローカル交換機に接続されて送受信される信号を変復調して出力する広帯域第1網終端装置と、を備える非同期伝送モードの使用者網インタフェースのトラヒック制御装置であって、物理的に接続された多数の使用者ターミナルからの呼設定要求情報を分析してトラヒックのクラス、サービスの品質、目的地の住所を検出し、この検出した情報により接続許容を制御すると共に伝送帯域幅の情報を出力し、仮想チャネル識別子を割当ててモニタ機能のための制御情報を管理する接続制御部と、接続許容制御を通じて接続設定された呼から発生されるセルのヘッダにある媒体流れ制御機能フィルドの情報を分析して多数のターミナルによる共有メディアの公正な利用を可能にする機能、及びセル伝送遅延を最小化するための機能を遂行する媒体流れ制御部と、接続許容制御によって接続設定された各呼が予め設定されたパラメータを守るか否かを監視してその情報を接続制御部に通知し、該当セルヘッダ内の優先セル廃棄ビットを制御してその状態に従ってセルの伝送、シェーピング、及びセル廃棄を実行するトラヒック制御部と、トラヒック制御部に接続され、入力されるセルストリームをスイッチングするスイッチと、スイッチと物理階層を経由して広帯域第1網終端装置との間に接続され、セルヘッダ内の仮想経路識別子と仮想チャネル識別子を経路設定参照表を利用して交替伝送する統計的マルチプレクサと、から構成されることを特徴とするトラヒック制御装置。
IPC (2):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00

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