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J-GLOBAL ID：200903093009001577

無停電電源装置

Inventor： 松岡 一正
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 大胡 典夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997027534
Publication number (International publication number)：1998225013
Application date： Feb. 12, 1997
Publication date： Aug. 21, 1998
Summary：

【要約】【課題】 本発明は信頼性の高い無停電電源装置を提供することを課題としている。【解決手段】 本発明の無停電電源装置は、直流電圧フィードバック16によってコンバータ8の入力電流振幅基準17を発生する直流電庄制御回路15と、入力電圧フィードバック23によって電圧位相20を検出するPLL回路19と、電圧位相20と入力電流振幅基準17と入力電流フィードバック22とを入力しコンバータ8の入力電圧指令24を出力する入力電流制御回路18と、コンバータ8が起動するときに検出した電流位相に一致するように入力電圧指令24を生成する入力電流位相制御回路51を備えたことを特徴としている。【効果】 本発明により無停電電源装置の操作安全性を向上させることができる。

Claim (excerpt)：

商用電源から供給される交流電力を直流電力に変換するコンバータと、このコンバータで得られた前記直流電力を再び交流電力に逆変換するインバータと、前記商用電源の交流電圧を検出して入力電圧フィードバックを出力する第1の電圧検出器と、前記コンバータの出力直流電圧を検出して直流電圧フィードバックを出力する第2の電圧検出器と、前記コンバータの入力交流電流を検出して入力電流フィードバックを出力する電流検出器と、前記直流電圧フィードバックによって前記コンバータの入力電流振幅基準を発生する直流電庄制御回路と、前記入力電圧フィードバックによって前記商用電源の電圧位相を検出するPLL回路と、前記電圧位相と前記入力電流振幅基準と前記入力電流フィードバックとを入力し前記コンバータの入力電圧指令を出力する入力電流制御回路と、前記入力電圧指令に基づいて前記コンバータのゲート制御をするゲート制御回路と、前記コンバータが起動するときに前記電流検出器で検出した電流位相に一致するように前記入力電圧指令を生成する入力電流位相制御回路と、を備えたことを特徴とする無停電電源装置。

IPC (2)：

H02J 9/06 504 ,  H02M 7/155

FI (2)：

H02J 9/06 504 B ,  H02M 7/155 F