転写調節用DNA配列

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (5)：青木篤 , 石田敬 , 福本積 , 古賀哲次 , 西山雅也
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2003514892
Publication number (International publication number)：2005514911
Application date： Jul. 18, 2002
Publication date： May. 26, 2005
Summary：

本発明は、真核生物宿主細胞におけるポリペプチドをコードする構造遺伝子の転写を調節するDNA配列であって、i)RNAポリメラーゼが結合する第1DNA配列、前記DNA配列はmRNA開始部位を含んでなる、およびさらにii)RNAポリメラーゼが結合する1または2以上のDNA配列、前記DNA配列はmRNA開始部位を含むかまたは含まない、を含んでなるDNA配列に関する。本発明は、また、本発明のDNA配列を含んでなる、DNA構築物および発現ベクターおよび宿主細胞に関する。

Claim (excerpt)：

真核生物宿主細胞においてポリペプチドをコードする構造遺伝子の転写を調節し、 i) RNAポリメラーゼが結合する第1 DNA配列、前記DNA配列はmRNA開始部位を含んでなる、およびさらに ii) RNAポリメラーゼが結合する1または2以上のDNA配列、前記DNA配列はmRNA開始部位を含むかまたは含まない、を含んでなるDNA配列。

IPC (5)：

C12N15/09 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N5/10 , C12N9/14

FI (5)：

C12N15/00 A , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N9/14 , C12N5/00 A

F-Term (20)：

4B024AA20 , 4B024BA07 , 4B024BA08 , 4B024BA10 , 4B024BA11 , 4B024CA02 , 4B024DA11 , 4B024DA12 , 4B024EA10 , 4B024FA02 , 4B024FA18 , 4B050CC03 , 4B050DD03 , 4B065AA58Y , 4B065AA62X , 4B065AA62Y , 4B065AA63X , 4B065AB01 , 4B065BA02 , 4B065CA31

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

Mol. Gen. Genet., 1999, Vol.262, pp.668-676
有用微生物の改良技術の開発-枯草菌の分泌系を用いた酵素の量産化-

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