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J-GLOBAL ID:200903093025115450

イオン発生装置及びこれを備えた電気機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河野 登夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001234073
Publication number (International publication number):2003045611
Application date: Aug. 01, 2001
Publication date: Feb. 14, 2003
Summary:
【要約】【課題】 イオン発生素子と、駆動電圧発生のための昇圧コイル及び回路基板とを備えるイオン発生装置をコンパクトに構成し、広範な用途への適用を容易に行わせ得るようにする。【解決手段】 一側に開口を有する共通ハウジング4の底部に設けたコイル収容室41内に昇圧コイル2を収容し、充填材18により絶縁モールドする。回路基板3は、共通ハウジング4内に挿入し、内壁の中途部に周設された支持縁43により支持する。イオン発生素子1は、共通ハウジング4の開口を閉塞する蓋板5に保持させ、この蓋板5と共に共通ハウジング4の外面に装着し、回路基板3とイオン発生素子1との間を充填材19により絶縁モールドする。
Claim (excerpt):
交流の駆動電圧を印加することによりプラスイオン及びマイナスイオンを発生させるイオン発生素子と、該イオン発生素子に印加する駆動電圧を発生する昇圧手段及び回路基板とを備えるイオン発生装置であって、前記昇圧手段の収容室及び前記回路基板の支持部が設けられた共通ケースに、前記イオン発生素子を装着する装着部を一体に備えることを特徴とするイオン発生装置。
IPC (3):
H01T 23/00 ,  A61L 9/22 ,  F24F 7/00
FI (3):
H01T 23/00 ,  A61L 9/22 ,  F24F 7/00 B
F-Term (8):
4C080AA09 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080BB08 ,  4C080CC12 ,  4C080CC14 ,  4C080CC15 ,  4C080QQ11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 沿面コロナ放電器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-334791   Applicant:日本特殊陶業株式会社
  • コロナ放電装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-246726   Applicant:東陶機器株式会社
  • 空中イオン発生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-301341   Applicant:テクノリサーチ株式会社

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