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J-GLOBAL ID：200903093038101122

透明導電性フィルム及び分散型EL素子

Inventor： 山▲崎▼ 文晴 ,  福田 伸 ,  小山 正人 ,  鈴木 彰
Applicant, Patent owner： 三井化学株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998106744
Publication number (International publication number)：1999300874
Application date： Apr. 16, 1998
Publication date： Nov. 02, 1999
Summary：

【要約】【課題】 分散型EL素子の発光継続時の寿命を著しく延ばす。【解決手段】 透明高分子フィルム(A)10の一方の主面に、少なくとも、原子組成比Sn/(In+Sn)が0.05以上0.25未満のインジウム、スズ、酸素を主体とする薄膜層(B)21と、原子組成比Sn/(In+Sn)が0.25以上0.9未満のインジウム、スズ、酸素を主体とする薄膜層(C)22とをABCなる順序で積層した透明導電性フィルム、及びそれを透明電極として使用した分散型EL素子。

Claim (excerpt)：

透明高分子フィルム(A)の一方の主面に、少なくとも、原子組成比Sn/(In+Sn)が0.05以上0.25未満のインジウム、スズ、酸素を主体とする薄膜層(B)と、原子組成比Sn/(In+Sn)が0.25以上0.9未満のインジウム、スズ、酸素を主体とする薄膜層(C)とを、ABCなる順序で積層した透明導電性フィルム。

IPC (2)：

B32B 9/00 ,  H05B 33/28

FI (2)：

B32B 9/00 A ,  H05B 33/28