Pat
J-GLOBAL ID:200903093043561557

自動昇降式掘炬燵

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991203134
Publication number (International publication number):1993044933
Application date: Aug. 14, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 座卓昇降用リフト装置を炉箱に設けるといえども炉箱の高さを高くする必要がない。端仕切り板の着脱が簡単にできる。【構成】 炉箱1内部の中央部を座卓収納部8とすると共に両側部をリフト装置収納部7とする。リフト装置収納部7と座卓収納部8とを着脱自在な中仕切りAで仕切る。中仕切りAを中央仕切り板9と、両側の端仕切り板とに分割して両者の間にスリットを形成する。端仕切り板の背面側の下部に突設した係止金具を炉箱1に突設したピンに着脱自在に係止する。端仕切り板の上部を座卓昇降用リフト装置2にねじ具で着脱自在に取付ける。座卓昇降用リフト装置2により昇降する支持アーム29をスリットから座卓収納部8内に突出させる。支持アーム29で座卓3を支持して座卓収納部8から上方に出没自在とする。
Claim (excerpt):
炉箱内部の中央部を座卓収納部とすると共に両側部をリフト装置収納部とし、このリフト装置収納部に座卓昇降用リフト装置を配設し、リフト装置収納部と座卓収納部との間を着脱自在な中仕切りにより仕切り、中仕切りを巾の広い中央仕切り板と、両側の巾の狭い端仕切り板とに分割して中央仕切り板の側端部と端仕切り板の側端部との間に巾の狭いスリットを形成し、端仕切り板の上部を座卓昇降用リフト装置の枠体にねじ具により着脱自在に取付けると共に端仕切り板の背面側の下部に突設した係止金具を炉箱に突設したピンに着脱自在に係止し、座卓昇降用リフト装置により昇降する支持アームをスリットから座卓収納部内に突出させ、支持アームの先端部分で座卓の脚部を支持して座卓を座卓収納部から上方に出没自在として成ることを特徴とする自動昇降式掘炬燵。
IPC (2):
F24C 1/00 ,  A47B 9/00

Return to Previous Page