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J-GLOBAL ID：200903093044204405

押釦スイッチ用カバー部材の製造方法

Inventor： 礒野 健一 ,  雫田 成能 ,  清水 隆男 ,  毛利 日出男 ,  種山 秀人 ,  三重野 聡
Applicant, Patent owner： しなのポリマー株式会社 ,  信越ポリマー株式会社
Agent (1)： 山本 亮一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992272272
Publication number (International publication number)：1994084423
Application date： Sep. 16, 1992
Publication date： Mar. 25, 1994
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 本発明はキートップ部が複数の色に着色された押釦スイッチ用カバー部材を色混じりなく、容易に製造する方法の提供を目的とするものである。【構成】 本発明による押釦スイッチ用カバー部材の製造方法は、粘度が 300ポイズ以下の着色された液体材料をキャビティを有する開かれた所定の金型のキートップ部のキャビティ部分に注入し、固化または硬化させてキートップ部を作ったのち、キートップ部以外の部分をキートップ部とは相異なる色の熱硬化性材料または熱可塑性材料を用いて成形することを特徴とするものである。

Claim (excerpt)：

粘度が 300ポイズ以下の着色された液体材料をキャビティを有する開かれた所定の金型のキートップ部のキャビティ部分に注入し、固化または硬化させてキートップ部を作ったのち、キートップ部以外の部分をキートップ部とは相異なる色の熱硬化性材料または熱可塑性材料を用いて成形することを特徴とする押釦スイッチ用カバー部材の製造方法。

IPC (3)：

H01H 11/00 ,  H01H 13/14 ,  H01H 13/70