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J-GLOBAL ID:200903093045483340

毛髪のパーマネント加工のための薬剤及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新実 健郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994136287
Publication number (International publication number):1995002635
Application date: May. 25, 1994
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 傷ついた毛髪に対しても通常の毛髪に対しても、一様で、かつ充分な効果のパーマネント加工が可能な毛髪のパーマネント加工用薬剤及び方法を提供する。【構成】 ケラチン還元化合物を主剤とする、毛髪のパーマネント加工のための薬剤であって、メルカプトカルボン酸エステルを含まず、かつ7〜7.5のpH値を示し、しかも、二つの成分を使用する直前に混合することにより調合され、この際、一方の成分がケラチン還元化合物を含有し、かつ7以下のpH値を示す一方、他方の成分が緩衝系を含有し、かつ8〜10のpH値を示す。又、このような薬剤を使用して毛髪をパーマネント加工するための方法でもある。
Claim (excerpt):
ケラチン還元化合物を主剤とする、毛髪のパーマネント加工のための薬剤で、メルカプトカルボン酸エステルを含まず、かつ7〜7.5のpH値を示すものにおいて、前記薬剤が、二つの成分を使用する直前に混合することにより調合されるものであること、及び、前記成分の一方(成分A)がケラチン還元化合物を含有し、かつ7以下のpH値を示す一方、他方の成分(成分B)が緩衝系を含有し、かつ8〜10のpH値を示すことを特徴とする毛髪のパーマネント加工用薬剤。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-153621
  • 特開昭53-038638
  • 特開昭53-101542
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