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J-GLOBAL ID:200903093048308655

ユニット構造車椅子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 堅太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991346315
Publication number (International publication number):1993176956
Application date: Dec. 27, 1991
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 特別な寸法の車椅子を、容易かつ迅速に調製することのできるユニット構造車椅子を提供すること。【構成】 ユニット構造車椅子であって、それぞれ異なった寸法のメインフレームユニット10A,10B,10Cからなる左右1対のメインフレームユニット群と、折畳み機構ユニット30A,30B,30Cからなる折畳み機構ユニット群と、フロントフレームユニット40A,40B,40Cからなる左右1対のフロントフレームユニット群と、シートユニット50A,50B,50Cからなるシートユニット群と、1対の主車輪70を代表とする主車輪群と、上記各ユニットに組合わせ可能な1対のアームレスト55と、同、1対のバックレスト60とを基本として構成され、前記メインフレームユニット群,折畳み機構ユニット群,フロントフレームユニット群,シートユニット群,主車輪群のそれぞれのユニット寸法を選定して組立てられてなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
折畳み機構を備えたユニット構造車椅子であって、折畳み機構連結部とフロントフレーム連結部とアームレスト連結部とバックレスト連結部と取付け位置を調整可能に取付けられた車輪固定板とを有するとともに前後方向に複数種類の寸法に形成された左右1対のメインフレームユニット群と、フロント連結部および前記折畳み機構連結部と連結可能な被連結部を有するとともにシートユニットを取付け可能なシートパイプを有して幅方向に複数種類の寸法に形成された折畳み機構ユニット群と、前記フロントフレーム連結部と連結可能な被連結部および前記フロント連結部と連結可能な被連結部を有するとともにフットレストおよびキャスターを備えて前後方向に複数種類の寸法に形成された左右1対のフロントフレームユニット群と、前記シートパイプに取付けられるとともに幅方向に複数種類の寸法に形成されたシートユニット群と、前記アームレスト連結部と連結可能な被連結部を有する1対のアームレストと、前記バックレスト連結部と連結可能な被連結部を有するバックレストと、前記車輪固定板に回転可能に取付けられるとともに直径が複数種類の寸法に形成された1対の主車輪群と、からなり、前記メインフレームユニット群,折畳み機構ユニット群,フロントフレームユニット群,シートユニット群,主車輪群のそれぞれのユニット寸法を選定して組立てられてなることを特徴とするユニット構造車椅子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭51-129053

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