Pat
J-GLOBAL ID:200903093065091457
パーマネントウェーブ用第1剤
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三輪 鐵雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995097881
Publication number (International publication number):1996268846
Application date: Mar. 29, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【目的】 硫化水素臭の発生を防止したパーマネントウェーブ用第1剤を提供する。【構成】 還元剤としてチオグリコール酸またはその塩を含有するパーマネントウェーブ用第1剤において、エリソルビン酸、エリソルビン酸ナトリウムなどのエリソルビンの誘導体、アスコルビン酸およびアスコルビン酸ナトリウムなどのアスコルビンの誘導体よりなる群から選ばれる少なくとも1種の水溶性酸化防止剤と、ジエチレントリアミン五酢酸型キレート剤とを含有させる。上記水溶性酸化防止剤の含有量としては0.01〜3重量%が好ましく、ジエチレントリアミン五酢酸型キレート剤の含有量としては0.01〜5重量%が好ましい。
Claim (excerpt):
還元剤としてチオグリコール酸またはその塩を含有するパーマネントウェーブ用第1剤において、エリソルビン酸、エリソルビン酸の誘導体、アスコルビン酸およびアスコルビン酸の誘導体よりなる群から選ばれる少なくとも1種の水溶性酸化防止剤と、ジエチレントリアミン五酢酸型キレート剤とを含有させたことを特徴とするパーマネントウェーブ用第1剤。
Patent cited by the Patent: