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J-GLOBAL ID:200903093065504638
有機物含有水の処理方法とその装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 昇 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997174533
Publication number (International publication number):1999019675
Application date: Jun. 30, 1997
Publication date: Jan. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 たとえば下水処理場、し尿処理場等の下水処理方法とその装置、或いは食品工場、化学工業等の製造プロセス等から排出される有機性排水等の有機物含有水を生物学的に処理する方法及び装置に関し、生物処理槽から流出する浮遊菌体に吸着された有機物が流入することによって活性汚泥処理設備の酸素消費量が増大するのを防止するとともに、その負荷が極端に低下することのないよう、活性汚泥処理設備における汚泥負荷を適正値に維持することを課題とする。【解決手段】 有機物含有水を生物処理槽で生物処理した後、活性汚泥処理する有機物含有水の処理方法において、生物処理槽から流出する浮遊菌体を、活性汚泥処理する前に分離,除去し、且つ前記生物処理槽で生物処理する前の有機物含有水を分注して活性汚泥処理設備へ供給することを特徴とする。
Claim (excerpt):
有機物含有水を生物処理槽(1) で生物処理した後、活性汚泥処理する有機物含有水の処理方法において、生物処理槽(1) から流出する浮遊菌体を、活性汚泥処理前に分離,除去し、且つ前記生物処理槽(1) で生物処理する前の有機物含有水を分注して活性汚泥処理設備へ供給することを特徴とする有機物含有水の処理方法。
IPC (2):
C02F 3/08 ZAB
, C02F 3/12
FI (2):
C02F 3/08 ZAB B
, C02F 3/12 S
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