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J-GLOBAL ID:200903093065573044

個体識別装置の質問器へのデータ登録方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991182726
Publication number (International publication number):1993030107
Application date: Jul. 24, 1991
Publication date: Feb. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】複数個の質問器と複数個の応答器とで構成され、前記複数個の応答器はそれぞれ前記複数個の質問器の間を所定の順路に従って巡回する個体識別装置を用いたシステムにおいて、質問器へのデータ登録が手数をかけず、かつ容易に行える方法を提供する。【構成】複数個の質問器1-1,1-2・・・1-Xのうちのいずれか任意の質問器1-Nを介して、前記複数個の応答器2-1,2-2・・・2-Xのうちのいずれか任意の応答器2-Mのメモリに登録データを書き込み、登録データが書き込まれたこの応答器2-Mは前記複数個の質問器1-1,1-2・・・1-Xの間を巡回するごとにこれら質問器のメモリに登録データを書き込む。
Claim (excerpt):
内部にメモリと非接触交信手段とを備えた応答器と、内部にメモリと非接触交信手段とを備えた質問器とにより構成され、この応答器と質問器との間で非接触で情報の交信を行う個体識別装置であって、複数個の前記質問器と複数個の前記応答器とで構成され、前記複数個の応答器はそれぞれ前記複数個の質問器の間を所定の順路に従って巡回する個体識別装置を用いたシステムにおいて、前記複数個の質問器のメモリにデータを書き込むとき、登録データを前記複数個の質問器のうちのいずれか任意の質問器を介して前記複数個の応答器のうちのいずれか任意の応答器のメモリに書き込み、登録データが書き込まれたこの応答器は前記複数個の質問器の間を巡回するごとにこれら質問器のメモリに登録データを書き込むことを特徴とする個体識別装置の質問器へのデータ登録方法。
IPC (5):
H04L 12/28 ,  G01S 13/74 ,  G06K 17/00 ,  G08C 17/00 ,  G05B 15/02

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