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J-GLOBAL ID:200903093071503422
リニアカソード
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
光石 俊郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992012890
Publication number (International publication number):1993205679
Application date: Jan. 28, 1992
Publication date: Aug. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 熱膨張率の異なるカソード本体と電子放出材料とを組み合わせてリニア電子銃のカソードとして使用する場合に、カソードの熱変形を防止することを目的とする。【構成】 カソード本体に対して電子放出材料を電子放出方向には抜けないように挿入すると共にカソード本体と電子放出材料とを一点でピン止めすることにより、両者の間の熱変形の相違を許容して、カソードの熱変形を防止し、これにより、均一な電子ビームの発生を可能とする。
Claim (excerpt):
長尺状電子ビームの発生により、真空中で金属等を蒸発させる熱源として使用される電子銃において、カソード中央部にカソード本体よりも仕事関数の低い電子放出材料を、電子放出方向に抜けない形状に加工して側面から挿入すると共にカソード中央で前記カソード本体と前記電子放出材料を貫くピンを打ち込んだことを特徴とするリニアカソード。
IPC (3):
H01J 37/06
, H01J 37/30
, H05B 7/00
Patent cited by the Patent:
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