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J-GLOBAL ID:200903093072073111

電子放出部形成用材料並びに電子放出素子、電子源、表示素子及び画像形成装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 哲也 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995288167
Publication number (International publication number):1997106755
Application date: Oct. 11, 1995
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 膜厚が均一で良好な電子放出特性が得られる、水に可溶性の有機金属錯体と樹脂を含む電子放出部形成用材料を提供し、更に、この電子放出部形成用材料を用いて電子放出特性の優れた電子放出素子、電子源、表示素子及び画像形成装置の製造方法を提供する。【解決手段】 対向する電極間に電子放出部を有する電子放出素子で、金属化合物を加熱焼成する過程を経て電子放出部を形成する電子放出素子の電子放出部形成用材料において、該電子放出部形成用材料が金属錯体と樹脂を含むことを特徴とする電子放出部形成用材材料。また、前記電子放出素子の製造方法において、前記電子放出部形成用材材料溶液を前記対向する電極を有する基板に液滴の状態で付与する工程と、付与された液滴を加熱分解する工程とを有することを特徴とする電子放出素子の製造方法及び電子放出素子を用いた電子源、表示素子及び画像形成装置の製造方法。
Claim (excerpt):
対向する電極間に電子放出部を有する電子放出素子で、金属化合物を加熱焼成する過程を経て電子放出部を形成する電子放出素子の電子放出部形成用材料において、該電子放出部形成用材料が金属錯体と樹脂を含むことを特徴とする電子放出部形成用材材料。
IPC (6):
H01J 1/30 ,  C08K 5/17 KAY ,  C08K 5/56 KCF ,  C08L101/00 ,  C08L101/14 LTB ,  H01J 9/02
FI (6):
H01J 1/30 B ,  C08K 5/17 KAY ,  C08K 5/56 KCF ,  C08L101/00 ,  C08L101/14 LTB ,  H01J 9/02 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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