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J-GLOBAL ID:200903093088643716

微小針を備えた噴射式の薬液注入装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八田 幹雄 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000183554
Publication number (International publication number):2002000728
Application date: Jun. 19, 2000
Publication date: Jan. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ごく短時間での薬液の注入が可能で、且つ、薬液注入のための圧力を低減させることができるとともに、薬液を流すための流路の径を小さくすることができ、もって薬液注入時の痛みを低減することができる、微小針を備えた噴射式の薬液注入装置を提供する。【解決手段】 薬液を皮膚より注入する薬液注入装置1であって、薬液注入装置の外枠を構成するハウジング3と、内部に薬液を収容する薬液容器71と、使用時に先端が角質層を貫き生きた表皮細胞層内、または表皮細胞層と真皮層との境界面近傍に位置する長さを有する微小針101と、薬液容器71内の薬液を噴射させるための圧力を発生させる駆動源と、を有し、薬液容器71内の薬液は、微小針101を経由して皮膚より注入されることを特徴とする。
Claim (excerpt):
薬液を皮膚より注入する薬液注入装置であって、装置端部に設けられた微小針の先端を、角質層を越えて生きた表皮細胞層内、または表皮細胞層と真皮層との境界面近傍に位置させた状態で、圧力を発生させる駆動源により、薬液を噴射させ前記微小針を経由して皮膚より注入することを特徴とする薬液注入装置。
IPC (2):
A61M 5/32 ,  A61M 5/20
FI (2):
A61M 5/32 ,  A61M 5/20
F-Term (13):
4C066AA07 ,  4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066CC05 ,  4C066DD03 ,  4C066DD04 ,  4C066EE14 ,  4C066FF03 ,  4C066FF05 ,  4C066HH12 ,  4C066KK01 ,  4C066KK02

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