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J-GLOBAL ID:200903093094671560

内燃機関の排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田渕 経雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992190214
Publication number (International publication number):1994010725
Application date: Jun. 25, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 NOx吸収分解触媒を再生するための排気還元雰囲気を過不足なく提供する。【構成】 希薄燃焼可能な内燃機関2の排気通路4にNOx吸収分解触媒6を設けた内燃機関の排気浄化装置において、排気雰囲気を、触媒温度が高温時には還元状態の度合が深くかつ還元状態保持時間が短かくなるように制御し、触媒温度が低温時には還元状態の度合が浅くかつ還元状態保持時間が長くなるように制御する。
Claim (excerpt):
希薄燃焼可能な内燃機関およびその排気通路と、前記排気通路に設けられた、酸化雰囲気中でNOxを吸収し還元雰囲気中で吸収したNOxを分解するNOx吸収分解触媒と、前記NOx吸収分解触媒の温度を代表する温度を検出する温度検出手段と、前記NOx吸収分解触媒の再生時点を決定する触媒再生時点決定手段と、前記触媒再生時点決定手段が前記NOx吸収分解触媒の再生時点がきたと判定したときに、前記内燃機関の排気雰囲気を触媒温度に応じて変更する排気雰囲気制御手段と、を備えたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (2):
F02D 41/04 330 ,  F01N 3/08

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