Pat
J-GLOBAL ID:200903093095464118
積雪層構造計測方法及びその計測装置
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
黒田 勇治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005265706
Publication number (International publication number):2007078479
Application date: Sep. 13, 2005
Publication date: Mar. 29, 2007
Summary:
【課題】積雪中に縦孔を掘削形成し、縦孔近傍の積雪の上方位置及び縦孔の内部にアンテナをそれぞれ配置し、縦孔の内部に配置されたアンテナを移動機構により上下移動可能に設け、電波送受信系統部により一方のアンテナから電波を送出すると共に一方のアンテナから送出された積雪中を透過してくる送信電波を他方のアンテナで受信し、積雪構造計測部によりアンテナの移動位置における受信電波の強度を計測することができる。【解決手段】積雪S中に縦孔Fを掘削し、縦孔近傍の積雪の上方位置及び縦孔の内部にアンテナM・Nをそれぞれ配置し、配置されたアンテナを上下移動可能に設け、一方のアンテナから電波Dを送出すると共に一方のアンテナから送出された積雪中を透過してくる送信電波を他方のアンテナで受信し、アンテナの移動位置における受信電波の強度PWを計測する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
積雪中に縦孔を掘削し、該縦孔近傍の積雪の上方位置及び該縦孔の内部にアンテナをそれぞれ配置し、該縦孔の内部に配置されたアンテナを上下移動可能に設け、該一方のアンテナから電波を送出すると共に該一方のアンテナから送出された該積雪中を透過してくる送信電波を他方のアンテナで受信し、該アンテナの移動位置における受信電波の強度を計測し、該各々の移動位置における受信電波の強度に基づいて積雪層の数や層厚を計測することを特徴とする積雪層構造計測方法。
IPC (2):
FI (5):
G01W1/14 E
, G01N22/00 E
, G01N22/00 U
, G01N22/00 L
, G01W1/14 Q
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
誘電率の測定方法及び誘電率測定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-016855
Applicant:独立行政法人電子航法研究所, 学校法人青森大学, 株式会社トーキン・イ・エム・シ・エンジニアリング, NECトーキン株式会社
Return to Previous Page