Pat
J-GLOBAL ID:200903093096441219

パチンコ機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 英彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992275221
Publication number (International publication number):1994098967
Application date: Sep. 17, 1992
Publication date: Apr. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 入賞装置内での入賞球の通過態様に関して新規な趣向を加える。【構成】 大入賞口21へ落入した入賞球が通過する上球通路36の内外へ交互に出没する中可動片53および左右の外可動片54と、上球通路36から落下した入賞球を搖動動作によって各方向へ振り分けるシーソー体73と、特定球通路37の内外へ出没して特定球通路37を遮断若しくは開通する球停留部材67と、中入賞始動口4aの開放条件を規定する図柄群を変動表示してから図柄を特定する左右の第1図柄表示体20A,20Bと、大入賞口21への入賞時にシーソー体73の作動条件を規定する図柄群を変動表示してから図柄を特定する左右の第2図柄表示体90とを入賞装置2に設ける。
Claim (excerpt):
大入賞口と特定領域とを備えた入賞装置には前記大入賞口へ落入した入賞球が通過する上球通路の内外へ交互に出没する複数個の可動片と、中央部を支点として左右に搖動して前記上球通路から落下した入賞球を各方向へ振り分けるシーソー体と、入賞球が前記特定領域へ向けて通行する特定球通路の内外へ出没して進出時に入賞球を停留させる球停留部材と、パチンコ球が遊技盤面の特定位置を通過したときに入賞始動口の開閉条件を規定する図柄群を変動表示してから図柄を特定する第1の図柄表示体と、前記大入賞口への入賞時に前記シーソー体の作動条件を規定する図柄群を変動表示してから図柄を特定する第2の図柄表示体とを設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (3):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 320
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平1-274784
  • 特開平1-170484
  • 特開平3-012187
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