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J-GLOBAL ID:200903093109219332

薬剤入り多孔性金属人工器官の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998105194
Publication number (International publication number):1998295824
Application date: Apr. 15, 1998
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ステントのような薬剤入り人工器官の製造方法である。【解決手段】 この方法は、ステント(12)を多孔性金属の外に形成し、治療用薬剤を金属の孔(18)に入れることからなる。1つの実施形態では、ステントは焼結金属ワイヤ(30)、シート(64)又はチューブから形成され、且つ被覆(100)をステントに付加することを含むことができる。ステントを患者の血管系に移植するときには、ステント内の治療薬剤は、ステントに近位の血管系の組織へ消散する。
Claim (excerpt):
複数の孔を有する多孔性金属材料を準備し、前記材料を複数の孔を有するステントに形成し、前記ステントの前記孔に治療薬剤を入れる、ことからなる人工器官の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭63-160645
  • 特開平3-014516
  • 特開平4-215768
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