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J-GLOBAL ID:200903093122086864

ミクロ流体タンパク質結晶法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2005516928
Publication number (International publication number):2006513857
Application date: Oct. 01, 2003
Publication date: Apr. 27, 2006
Summary:
ミクロ流体構造体の使用は、タンパク質の結晶化のハイスループットスクリーニングを可能にする。1つの実施形態において、一体化された組み合わせ混合チップは、可能な結晶形成がチップ上で観察される、多数の潜在的な結晶化条件を迅速に作製するための、試薬の正確な計量を可能にする。代替の実施形態において、ミクロ流体構造体は、特定のタンパク質結晶化剤の組み合わせの位相空間条件を調査するために利用され得、これによって、確実な条件を同定し、そして引き続いて、結晶成長を得る集中した試みを可能にする。
Claim (excerpt):
一定の数の入口から複数の化学混合物を調製する方法であって、該方法は、以下: 第一の入口からミクロ流体混合構造体までの第一の化学物質の体積を計量する工程; 第二の入口から該ミクロ流体混合構造体までの第二の化学物質の体積を計量して、該第一の化学物質および第二の化学物質を含有する第一の混合物を生成する工程; 該第一の混合物を、該ミクロ流体混合構造体から流出させる工程; 再度、該第一の入口から該ミクロ流体混合構造体までの該第一の化学物質の体積を計量する工程;ならびに 第三の入口から該ミクロ流体混合構造体までの第三の化学物質の体積を計量して、該第一の化学物質および第三の化学物質を含有する第二の混合物を生成する工程、 を包含する、方法。
IPC (7):
B01J 19/00 ,  B01F 3/08 ,  B01F 5/00 ,  B01F 15/04 ,  B01D 9/02 ,  G01N 33/53 ,  G01N 37/00
FI (13):
B01J19/00 321 ,  B01F3/08 Z ,  B01F5/00 D ,  B01F15/04 A ,  B01D9/02 601L ,  B01D9/02 602E ,  B01D9/02 603Z ,  B01D9/02 605 ,  B01D9/02 608B ,  B01D9/02 615A ,  B01D9/02 622 ,  G01N33/53 D ,  G01N37/00 101
F-Term (16):
4G035AB37 ,  4G035AC01 ,  4G035AE13 ,  4G037BA01 ,  4G037BB01 ,  4G037EA01 ,  4G075AA02 ,  4G075AA39 ,  4G075BB05 ,  4G075BB10 ,  4G075BD15 ,  4G075DA02 ,  4G075DA18 ,  4G075EE02 ,  4G075FB12 ,  4G075FC04

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