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J-GLOBAL ID:200903093148148850
液体処理装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
加藤 久
, 堀田 幹生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007277859
Publication number (International publication number):2009101329
Application date: Oct. 25, 2007
Publication date: May. 14, 2009
Summary:
【課題】使い方が簡単で、液体の性質を効率良く改質することのできる液体処理装置を提供する。【解決手段】液体処理装置10は、液体Wを貯留可能な貯留槽1と、貯留槽1に収容された液体Wを吸い込んで再び貯留槽1へ戻すための液体送給手段であるポンプPと、ポンプPによって移動する液体Wの流動経路18から三方弁18vを介して分岐した2系統の液体導入経路18a,18bにそれぞれ接続された二つの微細気泡発生器MB1,MB2と、を備えている。貯留槽1は4枚の側板1a,1b,1c,1dおよび底板1eで形成された直方体形状であり、上面開口部には着脱可能な蓋体10aが被せられ、底板1eの下面側に、流動経路18の上流側端部および液体流出管2の上流側端部が接続されている。液体流出管2の下流側には開閉栓2aが設けられている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
液体を貯留可能な貯留槽と、前記貯留槽に収容された液体を吸い込んで再び前記貯留槽へ戻す液体送給手段と、前記液体送給手段によって移動する液体の流動経路に設けられた微細気泡発生器と、を備え、
前記微細気泡発生器が、仮想中心線を包囲して設けられた周壁と前記周壁の前記仮想中心線方向の両端に設けられた隔壁とで形成された流体旋回室と、前記仮想中心線に対してねじれの位置をなす方向に沿って前記流体旋回室内へ流体を導入するため前記流体旋回室に連通して設けられた液体導入経路と、前記流体旋回室内に気体を導入するため前記流体旋回室の一方の前記隔壁に開設された気体導入経路と、前記流体旋回室内の気液を前記貯留槽内の液体中へ吐出するため前記流体旋回室の他方の前記隔壁に開設された吐出口と、を有することを特徴とする液体処理装置。
IPC (3):
B01F 5/10
, B01F 5/00
, B01F 3/04
FI (3):
B01F5/10
, B01F5/00 G
, B01F3/04 C
F-Term (4):
4G035AB16
, 4G035AC30
, 4G035AC44
, 4G035AE13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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液体の浄化処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-125480
Applicant:作田和利, 小河祥浩
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水中溶存酸素増大方法およびその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-144400
Applicant:澤田重美
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