Pat
J-GLOBAL ID:200903093171000436
眼における血管漏出を処置するための物質
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高島 一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007503064
Publication number (International publication number):2007528903
Application date: Mar. 11, 2005
Publication date: Oct. 18, 2007
Summary:
【課題】眼における血管漏出等について動物を予防的又は治療的に処置する方法の提供。【解決手段】本発明は、眼における血管漏出について動物を予防的又は治療的に処置する方法に関する。本方法は、動物の眼における血管漏出が予防的又は治療的に処置されるように、それを必要とする動物に、色素上皮由来因子(PEDF)をコードする核酸配列を含む発現ベクターを投与することを含む。本発明はまた、眼における血管漏出について動物を予防的又は治療的に処置する方法を提供する。本方法は、動物の血管漏出が予防的又は治療的に処置されるように、それを必要とする動物にPEDFを眼周囲に投与することを含む。本発明はまた、眼における非糖尿病性血管漏出について動物を予防的又は治療的に処置する方法を提供する。本方法は、眼における非糖尿病性血管漏出が予防的又は治療的に処置されるように、それを必要とする動物にPEDFを投与することを含む。【選択図】なし
Claim (excerpt):
眼における血管漏出について動物を予防的又は治療的に処置する方法であって、該方法は、動物の眼における血管漏出が予防的又は治療的に処置されるように、色素上皮由来因子(PEDF)をコードする核酸配列を含む発現ベクターを、それを必要とする動物に投与することを含む、方法。
IPC (12):
A61K 45/00
, A61K 35/76
, A61K 48/00
, A61P 27/02
, A61P 43/00
, A61P 29/00
, A61P 31/04
, A61P 31/18
, A61P 9/10
, A61P 15/08
, A61P 27/12
, A61P 35/00
FI (12):
A61K45/00
, A61K35/76
, A61K48/00
, A61P27/02
, A61P43/00 105
, A61P29/00
, A61P31/04
, A61P31/18
, A61P9/10
, A61P15/08
, A61P27/12
, A61P35/00
F-Term (28):
4C084AA13
, 4C084AA17
, 4C084MA58
, 4C084NA14
, 4C084ZA332
, 4C084ZA362
, 4C084ZA812
, 4C084ZB112
, 4C084ZB212
, 4C084ZB262
, 4C084ZB332
, 4C084ZB352
, 4C084ZC552
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA03
, 4C087BC83
, 4C087CA12
, 4C087MA58
, 4C087NA14
, 4C087ZA33
, 4C087ZA36
, 4C087ZA81
, 4C087ZB11
, 4C087ZB21
, 4C087ZB26
, 4C087ZB33
, 4C087ZB35
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