Pat
J-GLOBAL ID:200903093173226520

障害監視方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996018593
Publication number (International publication number):1997214489
Application date: Feb. 05, 1996
Publication date: Aug. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 障害監視装置がいずれの設備からでも全ての設備の監視データを収集できる障害監視方式を提供することである。【解決手段】 局1は、監視データを他局へ送ると共に自局内の監視データメモリ10に、他局からの監視データと共に受付時刻を付して格納し、局1の中の1つに接続される障害監視装置4が接続された局1に格納されている監視データを読み出して集中監視している。監視受付装置5は、各局1に接続され、付与された電話番号により呼び出された際、接続された局に格納されている監視データの全てを読み出して要求先に送出している。障害監視装置4は、1つの局1から得た監視データを分析して障害または受付時刻の異常を検知した際、障害箇所より遠方の局の監視受付装置5を呼び出しその局1に格納されている監視データを収集して全局1の最新監視データを収集している。
Claim (excerpt):
接続する伝送路を介して通信網を構成すると共にこの伝送路の通信状態を監視する複数の局設備および前記伝送路を障害監視装置が集中監視する障害監視方式において、監視対象全ての局相互間で監視データを伝送する監視データ伝送路を設け、前記局は、この監視データ伝送路を介して、所定の自局設備の監視データを自局内に記憶格納すると共に他の全ての局に送る一方、所定の他局設備の監視データを他の全ての局から受けて記憶格納し、前記障害監視装置は、前記局の中の1つに接続され、接続された局で記憶格納されている全ての局の監視データを取り込むことにより集中監視することを特徴とする障害監視方式。
IPC (2):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26

Return to Previous Page