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J-GLOBAL ID：200903093176244295

画像形成装置

Inventor： 蛭田 耕一
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995134411
Publication number (International publication number)：1996328395
Application date： May. 31, 1995
Publication date： Dec. 13, 1996
Summary：

【要約】【目的】本発明は、吸着手段および搬送手段の劣化を防止するとともに、良好な転写を可能とし、しかも、クリーニング不良の発生しない画像形成装置を提供することを目的とする。【構成】本発明は、転写材10を搬送する搬送ベルト20と、各感光体ドラム2Y、2M、2C、2BKにそれぞれ対向して設けられ、前記感光体ドラム2Y、2M、2C、2BKに形成された画像を前記転写材10に転写する複数の転写装置21Y、21M、21C、21BKと、前記搬送ベルト20に転写材10を吸着する吸着ローラ29と、前記複数の感光体ドラム2Y、2M、2C、2BKと前記搬送ベルト20とを単色あるいは多色画像形成モードに応じて接離させるとともに、前記吸着ローラ20を搬送ベルトに対して接離させる接離手段33,63とを備えてなる。

Claim (excerpt)：

平行状態に配設された複数の像担持体と、前記複数の像担持体上にそれぞれ画像を形成する複数の画像形成手段と、前記複数の像担持体に対向して走行され、転写材を搬送する搬送ベルトから成る搬送手段と、前記各像担持体にそれぞれ対向して設けられ、前記像担持体上に形成された画像を前記転写材に転写する複数の転写手段と、前記搬送手段に転写材を吸着する吸着手段と、前記複数の像担持体と前記搬送手段とを単色あるいは多色画像形成モードに応じて接離させるとともに、前記吸着手段を搬送手段に対して接離させる接離手段と、を備えてなることを特徴とする画像形成装置。

IPC (4)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 21/10

FI (4)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 15/01 114 B ,  G03G 21/00 310