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J-GLOBAL ID:200903093182770020

液体連続殺菌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 一公
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992252635
Publication number (International publication number):1994098734
Application date: Sep. 22, 1992
Publication date: Apr. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 処理量が何種類もある液体連続殺菌装置における装置の液置換及び水置換の終了時間の制御を単純化して全自動運転を実現する。【構成】 バランスタンク1と送液ポンプ2と熱交換器3と三方自動切換弁4、6とを備え、処理量が何種類もある処理液を連続して処理するようにした液体連続殺菌装置において、水や温水による装置の洗浄、殺菌の液流量と、連続して装置の液配管内を水から処理液に置換する際の液流量とを一定流量に制御する制御装置を設けて全自動化した。
Claim (excerpt):
プレート式熱交換器のような間接加熱殺菌器の処理液殺菌経路にバランスタンクから熱交換器までの間にインバータ付送液ポンプを設け、前記熱交換器からバランスタンク側に戻る経路に三方自動切換弁と吹出路を有する三方自動切換弁とを設けて循環配管路とし、処理量が何種類もある液体食品の殺菌工程を順次進行するに際し、装置殺菌後の温水から液体食品への液置換及び液体食品殺菌後の液体食品から水への水置換等の液の置換を一定流量となるよう制御する前記送液ポンプその他の制御装置を設け、殺菌工程の全自動化を実現するようにしたことを特徴とする液体連続殺菌装置。

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