Pat
J-GLOBAL ID:200903093182858122
PCプレキャスト部材の目地の施工方法及びそれに用いる接続管
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003123394
Publication number (International publication number):2004324330
Application date: Apr. 28, 2003
Publication date: Nov. 18, 2004
Summary:
【課題】PCプレキャスト部材の目地に対するモルタル等の打設に先立って、シース内と目地を絶縁するにあたり、構成部材点数や製作工数の少ない簡単かつ低コストな構成によって、シース内と目地を確実に絶縁できると共に、PCプレキャスト部材の断面欠損を小さくして、高品質のコンクリート躯体を構築できるようにする。【解決手段】一方のPCプレキャスト部材2aの目地側端面6aに形成された欠き込み7の内部に露出させたシース4a端部に、シース端部に摺動自在に外嵌する小径筒部1aと大径筒部1bを備えて成る接続管1を、大径筒部の先端が目地側端面から突出した状態に支持させ、他方のPCプレキャスト部材2bの目地側端面6bには、シース4bの周囲を取り囲むように接着剤9を設けておき、接続管を軸芯方向へ引き出し、大径筒部の先端を接着剤に押し付けて、シース内を目地と絶縁した後、目地3にモルタル等11を打設する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
一方のPCプレキャスト部材の目地側端面に形成された欠き込みの内部に露出させたシース端部に、シース端部に対して摺動自在に外嵌する小径筒部と大径筒部を備えて成る接続管を、その大径筒部の先端が前記目地側端面から突出した状態に支持させておき、他方のPCプレキャスト部材の目地側端面には、シースの周囲を取り囲むように接着剤を設けておき、前記接続管を軸芯方向へ引き出し、前記大径筒部の先端を前記接着剤に押し付けて、両PCプレキャスト部材のシース内を目地と絶縁した後、目地にモルタル等を打設することを特徴とするPCプレキャスト部材の目地の施工方法。
IPC (4):
E04B1/682
, E04B1/61
, E04C5/10
, E04G21/12
FI (4):
E04B1/68 L
, E04C5/10
, E04G21/12 104D
, E04B1/60 503H
F-Term (26):
2E001DA01
, 2E001FA01
, 2E001FA02
, 2E001FA52
, 2E001HA01
, 2E001LA04
, 2E001MA03
, 2E001MA06
, 2E125AA56
, 2E125AA70
, 2E125AE02
, 2E125AG07
, 2E125AG12
, 2E125AG23
, 2E125BB08
, 2E125BB19
, 2E125BB22
, 2E125CA82
, 2E125EA21
, 2E164AA02
, 2E164AA31
, 2E164DA01
, 2E164DA03
, 2E164DA12
, 2E164DA27
, 2E164DA32
Return to Previous Page