Pat
J-GLOBAL ID:200903093189714665
燃料電池
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
, 三田 康成
, 飯田 雅昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005173575
Publication number (International publication number):2006351270
Application date: Jun. 14, 2005
Publication date: Dec. 28, 2006
Summary:
【課題】起動時、停止時にアノードに空気が滞留しても、アノード触媒の劣化を抑制した燃料電池を提供する。【解決手段】燃料電池スタックのアノード触媒層32の単位触媒塗布面積あたりの触媒表面積と、前記アノード触媒層32の触媒の酸素還元交換電流密度との積を第1の所定値以下とする。燃料電池システムの起動時、停止時にアノード2に水素/空気フロントBが形成され、カソード3においてカーボン腐食反応が生ずる場合でも、アノード2の領域Cにおけるカーボン腐食反応を抑制し、アノード触媒の劣化を抑制することができる。【選択図】図3
Claim (excerpt):
電解質膜と、
前記電解質膜を挟持し、触媒と前記触媒を担持する担体とから構成するアノード触媒層とカソード触媒層と、を備えた燃料電池において、
前記アノード触媒層の単位触媒塗布面積あたりの触媒表面積と、前記アノード触媒層の触媒の酸素還元反応の交換電流密度との積が第1の所定値以下であることを特徴とする燃料電池。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (12):
5H018AA06
, 5H018AS02
, 5H018EE03
, 5H018EE05
, 5H018HH02
, 5H018HH03
, 5H018HH05
, 5H026AA06
, 5H026BB04
, 5H026HH02
, 5H026HH03
, 5H026HH05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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米国特許出願公開第2002/076582号明細書
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米国特許出願公開第2002/076583号明細書
Cited by examiner (4)
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燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-176346
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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固体高分子型燃料電池用触媒層
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-146565
Applicant:株式会社キャタラー, トヨタ自動車株式会社
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燃料電池システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-208423
Applicant:日産自動車株式会社
Article cited by the Patent:
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