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J-GLOBAL ID:200903093196332689

生体内留置管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 達哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998216417
Publication number (International publication number):2000024016
Application date: Jul. 15, 1998
Publication date: Jan. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】構造が簡易で、穿刺針の穿刺後のシール性が高く、頻回の穿刺に対する耐久性に優れ、寿命が長い生体内留置管を提供すること。【解決手段】生体内留置管1は、例えば人工透析用内シャントの形成に用いられる代用血管(人工血管)を構成するものであり、管状の本体2と、該本体に対し一体的に形成された針刺部3とを有する。本体2の両端は、それぞれ開放しており、血管と吻合される。針刺部3は、本体2の壁厚より厚い肉厚部で構成され、本体2の外周面より外方へ突出した凸形状をなしている。この針刺部3は、穿刺後自己閉塞性を有している。このような針刺部3は、例えば本体2の長手方向に沿って複数個形成されていてもよい。
Claim (excerpt):
内部に流体が通過可能な管状の部材で構成された本体を有し、該本体に、穿刺後自己閉塞性を有する少なくとも1つの針刺部が前記本体と一体的に形成されていることを特徴とする生体内留置管。
F-Term (6):
4C097AA14 ,  4C097AA15 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097EE07 ,  4C097EE20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 人工血管およびその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-265233   Applicant:住友電気工業株式会社
  • 特開昭63-305860
  • 人工血管
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-085846   Applicant:日本ゼオン株式会社
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