Pat
J-GLOBAL ID:200903093197757195

ポリスチレン系樹脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994000384
Publication number (International publication number):1995196868
Application date: Jan. 07, 1994
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 SPSが本来有する耐熱性,耐水性,耐衝撃性等を保持しつつ、耐熱性,耐久性が要求される条件下、特に高温使用時の機械的強度の低下及び色調の悪化を著しく改善した樹脂組成物が得られる。【構成】 (イ)(A)シンジオタクチック構造を有するスチレン系重合体100重量部、(B)フェノール系酸化防止剤0.005〜5.0重量部、及び(C)イオウ系酸化防止剤0.005〜5.0重量部、を配合してなるポリスチレン系樹脂組成物、或いは、これに更に特定量の(D)(A)成分と(C)成分以外の熱可塑性樹脂及び/又はゴム状弾性体、(E)ポリフェニレンエーテル及び/又は変性ポリフェニレンエーテル等を配合してなるポリスチレン系樹脂組成物、または上記いずれかのポリスチレン系樹脂組成物からなる樹脂成形体を提供する。
Claim (excerpt):
(A)シンジオタクチック構造を有するスチレン系重合体100重量部、(B)フェノール系酸化防止剤0.005〜5.0重量部、及び(C)イオウ系酸化防止剤0.005〜5.0重量部、を配合してなるポリスチレン系樹脂組成物。
IPC (3):
C08L 25/04 KFY ,  C08K 5/13 ,  C08K 5/36 KGA

Return to Previous Page