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J-GLOBAL ID:200903093201885373

脈管内撮像用ガイド線装置、その使用方法及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993032121
Publication number (International publication number):1993344972
Application date: Feb. 22, 1993
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】冠状脈管内に位置づけてその画像を得ることのできる超音波撮像デバイス、その使用方法及び製造方法を提供すること。【構成】本発明は、患者の小さい脈管内に位置することができる遠位端部を有する細長い部材と体外に位置する近位端部、細長い部材の遠位端部にあって、超音波パルスで遠位の冠状脈管を走査するために操作できるトランスジューサ及び細長い部材の近位端とトランスジューサへパルスを発生し、またトランスジューサからパルスを受信するためのトランスジューサに接続された信号プロセッサを含む。またモータはトランスジューサを回転するための細長い部材の近位端部に接続される。
Claim (excerpt):
人間の脈管構造の小さな脈管の中へ進入しその内部から小さな脈管を撮像するための撮像用ガイド線において、従来のカテーテルの内腔を介して人間の脈管構造の小さな脈管の中へ位置づけするのに適した寸法を有し、従来のカテーテルのガイド線内腔内に位置づけされこれを介して人間の脈管構造の小さな脈管内へと前進させられるようなサイズをもつ細長い駆動軸、細長いシャフトの遠位部分に連結され、同様にカテーテルの内腔を介して人間の脈管構造の小さな脈管内へ位置づけされるべく寸法決定されているトランスジューサ部分、細長い駆動軸を介して近位制御装置からトランスジューサ電気信号を送るため、又同様に近位駆動装置から細長い駆動軸へ機械的エネルギーを送り撮像のためトランスジューサを回転させるための、細長いシャフトの近位端部に接続された近位区分、を含む撮像用ガイド線。
IPC (3):
A61B 8/00 ,  A61B 8/12 ,  A61M 25/01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特許第4951677号
  • 特開昭62-270140

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