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J-GLOBAL ID：200903093203147124

結束機械の結束不良弁別方法および結束不良弁別機構

Inventor：
芝崎 時雄

About 芝崎 時雄

, 
草岡 則行

About 草岡 則行


Applicant, Patent owner：
ストラパック株式会社

About ストラパック株式会社


Agent (1)： 藁科 孝雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996103979
Publication number (International publication number)：1997267806
Application date： Apr. 01, 1996
Publication date： Oct. 14, 1997
Summary：
【要約】【目的】 被結束物の結束不良を結束機械において自動的に弁別する。【構成】 電磁式近接スイッチからなる検出手段12によって、結び目位置移動機構13の保持プレート14の立ち上がりの有無を検出する。そして、保持プレート14の立ち上がりのないことを検出したとき、被結束物の結束状態を結束不良として弁別している。
Claim (excerpt)：
搬送手段により結束位置に搬送された被結束物を、テーブルの下方に配置された結束手段によって紐で結束するとともに、紐の結び目を結び目位置移動機構の保持プレートの開口溝に係合させ、搬出方向へ被結束物の移動に伴う対応方向への保持プレートの立ち上がりによって、紐の結び目を被結束物の下面から側面に移動させる結束機械において、上記保持プレートの立ち上がりの有無を検出し、保持プレートの立ち上がりのないとき、当該被結束物の結束状態を結束不良として弁別することを特徴とした結束機械の結束不良弁別方法。
IPC (3)：
B65B 13/26 ,  B65B 13/10 ,  B65B 57/02
FI (3)：
B65B 13/26 ,  B65B 13/10 ,  B65B 57/02 D
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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