Pat
J-GLOBAL ID:200903093212458027
走行軌跡の記録方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992248111
Publication number (International publication number):1994102052
Application date: Sep. 17, 1992
Publication date: Apr. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 マップマッチングを高精度に行うことができるとともに、軌跡データのメモリ容量の削減を図る。【構成】 ナビゲーション装置1の処理装置4において、まず、車両の方位が予め定める角度θ1だけ変化する毎に、走行軌跡を直線近似し、次に、近似された直線の距離が予め定める値以上であるときには直進中であると判定し、値未満であるときには旋回中であると判定し、さらに旋回の頻度が高いとカーブ走行中であると判定し、低いと交差点での右左折であると判定して、右左折であると判定したときには前後の直線路を延長した交点を軌跡データとして記録してゆく。これによって、カーブを図2(4)および図3(2)で示されるように折れ線近似することができ、道路データとの相関を取り易くしてマップマッチング精度を向上することができるとともに、データ数を削減してメモリ容量を削減することができる。
Claim (excerpt):
車両の方位が予め定める角度だけ変化する毎に走行軌跡を直線近似し、近似された直線の距離が予め定める値以上であるときには直進中であると判定し、前記値未満であるときには旋回中であると判定し、さらに前記の旋回の頻度が比較的高いときには曲線路を走行中であると判定し、前記頻度が低いときには交差点での右左折であると判定し、前記右左折であると判定したときには、前後の直線路をそれぞれ延長した交点を走行軌跡のデータとして記録することを特徴とする走行軌跡の記録方法。
Return to Previous Page