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J-GLOBAL ID：200903093213023431

コンクリート構造物のひびわれ検知方法

Inventor： 加藤 武彦 ,  大桃 重一郎 ,  林田 則光 ,  内藤 猛 ,  安藤 正人 ,  浅野 幸雄
Applicant, Patent owner： 株式会社熊谷組 ,  東邦レーヨン株式会社 ,  株式会社有沢製作所
Agent (1)： 松永 宣行
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995042630
Publication number (International publication number)：1996193993
Application date： Feb. 08, 1995
Publication date： Jul. 30, 1996
Summary：

【要約】【目的】 構造材料のようなコンクリート構造物の強度に実質的に影響を及ぼす部材を加減することなく、小さなひずみによる電気抵抗の変化を検知でき、しかも広い範囲にわたる検知を可能にすること。【構成】 コンクリート構造物のひびわれ検知方法は、複数のカーボン繊維束(10)を間隔をおいて実質的に平行に面状に配列し、樹脂(12)で被覆した平板(14)をコンクリート構造物の被検知箇所に接着すること、カーボン繊維束(10)の電気抵抗の変化を検知することを含む。

Claim (excerpt)：

複数のカーボン繊維束を間隔をおいて実質的に平行に面状に配列し、樹脂で被覆した平板をコンクリート構造物の被検知箇所に接着すること、前記カーボン繊維束の電気抵抗の変化を検知することを含む、コンクリート構造物のひびわれ検知方法。

IPC (4)：

G01N 33/38 ,  B32B 13/12 ,  E04G 23/02 ,  G01N 27/20