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J-GLOBAL ID:200903093213223899

車両の走行安全装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992339880
Publication number (International publication number):1994187598
Application date: Dec. 21, 1992
Publication date: Jul. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 障害物との距離の推測を適切に行い、安全性を確保しつつ不必要な推測に起因する警報や自動制動等の誤作動を防止する。【構成】 レーダ装置3から障害物の情報が出力されなくなったとき、推測手段22が、記憶部21に記憶されたそれまでの情報に基づいて、少なくとも自車両と障害物との間の距離の現在値を推測するとともに、接触可能性判断手段12が、該推測手段22からの情報に基づいて自車両と障害物との接触の可能性を判断する。一方、自車両の操舵時に上記レーダ装置3から障害物の情報が出力されなくなったときには、規制手段23によって、上記推測手段22による推測を規制する。
Claim (excerpt):
自車両の前方に向けてレーダ波を発信して前方に存在する障害物を検出するレーダ装置を備え、該レーダ装置で検出された障害物の情報から自車両と該障害物との接触の可能性を判断する車両の走行安全装置において、上記レーダ装置から障害物の情報が出力されなくなったときそれまでの情報に基づいて、少なくとも自車両と障害物との間の距離の現在値を推測する推測手段と、上記レーダ装置から障害物の情報が出力されなくなったとき上記推測手段からの情報に基づいて自車両と障害物との接触の可能性を判断する接触可能性判断手段と、自車両の操舵時を検出する操舵時検出手段と、該検出手段の信号を受け、自車両の操舵時に上記レーダ装置から障害物の情報が出力されなくなったときには、上記推測手段による推測を規制する規制手段とを備えたことを特徴とする車両の走行安全装置。
IPC (3):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  G01S 13/93
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭53-016230
  • 特開平4-245600

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