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J-GLOBAL ID：200903093214132919

録音装置

Inventor： 小川 雅弥 ,  大登 敏司 ,  高田 真一
Applicant, Patent owner： パイオニア株式会社
Agent (1)： 石川 泰男 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992275852
Publication number (International publication number)：1994131802
Application date： Oct. 14, 1992
Publication date： May. 13, 1994
Summary：

【要約】【目的】 カラオケ装置においてミキシングされた搬送と音声とのミキシング信号をCD-R(書込み可能なコンパクトディスク)等の記録媒体に記録する録音装置に関し、既存のカラオケ装置に接続可能で自動的にカラオケミキシング信号を記録しうる録音装置を提供する。【構成】 録音命令が与えられると、ローディング部19は収納部17から未書込み状態の記録媒体18を取出して記録位置に移送する。記録位置には記録部22が設けられており、記録部22では、移送された記録媒体18にカラオケ再生装置3からの混合信号を記録する。記録が終了すると、ローディング部19は記録済の記録媒体18を記録位置から排出位置まで移送する。排出位置には、排出部23が設けられており、この排出部23は移送された記録済の記録媒体18を外部に排出する。

Claim (excerpt)：

カラオケ装置から送られる伴奏と音声との混合信号を記録する録音装置であって、複数の書込可能な記録媒体が取出し可能に収納された収納部と、前記記録媒体を個々に前記収納部から記録位置に移送し、かつ、記録位置から排出位置に移送するローディング部と、前記記録位置に配置され前記カラオケ装置からの混合信号を前記ローディングされた記録媒体に記録する記録部と、前記排出位置に配置され前記混合信号が記録された記録媒体を外部に排出する排出部と、前記カラオケ装置に連動させるよう当該録音装置の各要素の動作をコントロールするコントローラと、を備えたことを特徴とする録音装置。

IPC (3)：

G11B 19/02 ,  G11B 7/00 ,  G11B 20/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭61-057303
  
• 特開昭61-057303