Pat
J-GLOBAL ID:200903093215137302
細胞培養用基板および細胞培養方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
綿貫 隆夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002055510
Publication number (International publication number):2003250517
Application date: Mar. 01, 2002
Publication date: Sep. 09, 2003
Summary:
【要約】【課題】 細胞間接触の効果を最大にするために、細胞を基板の厚み方向に積層した状態の3次元共培養が可能な細胞培養用基板および細胞培養方法を提供する。【解決手段】 本発明に係る基板10は、培養すべき細胞が接着しない、非細胞接着性の材料からなる細胞培養用基板であって、内部で、異なる細胞が基板の厚み方向に積層状態で培養されるスリット状の貫通孔12を有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
培養すべき細胞が接着しない、非細胞接着性の材料からなる細胞培養用基板であって、内部で、異なる細胞が基板の厚み方向に積層状態で培養されるスリット状の貫通孔を有することを特徴とする細胞培養用基板。
IPC (2):
FI (2):
C12M 3/00 Z
, C12N 5/00 E
F-Term (11):
4B029AA01
, 4B029BB11
, 4B029CC02
, 4B029CC10
, 4B029EA16
, 4B029GA03
, 4B029GB04
, 4B065AA90
, 4B065BC23
, 4B065BC46
, 4B065CA46
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