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J-GLOBAL ID:200903093215792955

リモートコピー制御方法、これを用いた記憶サブシステム、及び、これらを用いた広域データストレージシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 一色 健輔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002019971
Publication number (International publication number):2003122509
Application date: Jan. 29, 2002
Publication date: Apr. 25, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】3以上のデータセンタ間で、常時、データ更新の順序性を保持する。【解決手段】 付近地に存在する2つのデータセンタ間は同期転送によるコピー機能を用いた接続構成とする。これらのうち1つのデータセンタと、遠隔地に存在する第3のデータセンタとの間は、非同期リモートコピー機能で連結し、付近地に存在する記憶サブシステムがホストから受領したデータの順序性を常時、保証しつつ第3のデータセンタが、そのデータを保持する。更に、正常運用の際には直接にデータ転送を行なわない2つのデータセンタに設置された記憶サブシステムの間で、データ転送・受領・更新の進捗状態を把握する機能を、各記憶サブシステムに設ける。
Claim (excerpt):
制御情報を格納する制御メモリと、データを一時的に格納するキャッシュメモリと、これらを制御するマイクロプロセッサにより、前記データを同期転送するN個の転送先と、前記データを非同期転送するM個の転送先とを有する記憶サブシステムのリモートコピー制御方法において、前記制御メモリが、N+M個のデータの転送先に対応する転送状態/ビットマップを格納する第1のステップと、前記転送状態/ビットマップのうち1つに対応する転送状態/ビットマップを有する別の記憶サブシステムであって、直接にデータ転送を行っていないものに対して、データ更新の進捗状態を問合せるコマンドを発する第2のステップと、第2のステップの応答を受けて、転送状態/ビットマップを更新する第3のステップとを有することを特徴とするリモートコピー制御方法。
IPC (3):
G06F 3/06 304 ,  G06F 12/00 531 ,  G06F 12/00 533
FI (3):
G06F 3/06 304 F ,  G06F 12/00 531 D ,  G06F 12/00 533 J
F-Term (5):
5B065BA01 ,  5B065CE01 ,  5B065EA35 ,  5B082DE03 ,  5B082GA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • PCサーバーによる分散データベースの構築

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