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J-GLOBAL ID:200903093219758980

記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993090235
Publication number (International publication number):1994302106
Application date: Apr. 16, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【構成】 フィールド周期の信号AVSTI から各フィールド毎の区切りを示す信号を形成するエッジ検出器56と、垂直同期の5パルス毎に1パルスが立つ信号F5PSに基づいて5フィールド毎の区切りを示す信号を形成するシフタ61と、5フィールド毎の区切りを示す信号と各フィールド毎の区切りを示す信号とサンプリングクロックFS128 とに基づいて5フィールドの有効サンプル数の合計を計測するカウンタ60と、カウンタ60の計測による5フィールドの有効サンプル数の合計が4004サンプルを越えたときに、5個のフィールドの最後のサンプルに対応してミュートフラグDE2XJPを立てるフラグ発生器62とからなる。【効果】 ×1倍速を越える変速再生時の不連続点に起因するノイズを軽減することができるようになる。
Claim (excerpt):
1フィールド内の有効サンプル数が少なくとも2種以上ありかつ連続するN個のフィールドの有効サンプル数の合計がM個となる信号が記録された記録媒体から、少なくとも当該信号を再生可能な記録再生装置において、×1倍速を越える変速再生時に記録媒体から取り出されたN個のフィールドの有効サンプル数の合計がM個を越えることによるデータの不連続点を検出する検出手段を有し、当該不連続点ではミュート処理を施すことを特徴とする記録再生装置。
IPC (3):
G11B 20/10 321 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/93
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-244288
  • 特開昭63-094468

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