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J-GLOBAL ID:200903093220838670
発光デバイスおよびその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 惠二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993228148
Publication number (International publication number):1995058358
Application date: Aug. 19, 1993
Publication date: Mar. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 面発光体や自発光型ディスプレイ等として使用することができるものであって、しかも発光効率の高い発光デバイスおよびその製造方法を提供する。【構成】 この発光デバイスは、ガラス製の基板2と、その上に形成された透明電極4と、その上に形成されていて、微粒子の表層部のみにその酸化層または窒化層を形成して成る量子箱の集合体である量子箱層6と、その上に形成された絶縁膜8と、その上に形成された上部電極10とを備える。この量子箱層6は、透明電極4に正電圧を印加した状態で、基板2上にプラズマCVD法によって微粒子を堆積させ、次に当該基板2を大気に曝すことなく、先に堆積させた各微粒子の表層部のみを酸化または窒化することによって形成することができる。
Claim (excerpt):
基板と、この基板上に形成されていて、微粒子の表層部のみにその酸化層または窒化層を形成して成る量子箱の集合体である量子箱層と、基板上にあってこの量子箱層を挟むように配置された第1および第2の電極と、この電極の少なくとも一方と量子箱層との間に設けられた絶縁膜とを備えることを特徴とする発光デバイス。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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超微粒子発光素子及びその製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-360515
Applicant:日本ビクター株式会社
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特開平1-100916
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特開平1-101388
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