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J-GLOBAL ID:200903093227613487
インク組成物および印刷物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
祢▲ぎ▼元 邦夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999019264
Publication number (International publication number):2000144029
Application date: Jan. 28, 1999
Publication date: May. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】 可視光領域で実質的に不可視であつて、かつ印刷されたマ-クを下地の色に影響されることなく高感度で検出でき、しかも人体に対して安全であり、そのうえ初期の発光量が大きく、かつ高温保存後にも発光量の低下が少ない、紫外線励起型のインク組成物を提供する。【解決手段】 可視光領域で実質的に不可視であつて、紫外線により励起されて615±20μmに発光中心波長を有するユウロピウムを含む色素と、ポリビニル系樹脂とを含有するとともに、ホスフインオキサイド化合物、ホスフインサルフアイド化合物およびホスフイン化合物の中から選ばれる少なくとも1種のリン系有機化合物を含有し、かつ水または/およびエタノ-ルを溶媒中94重量%以上含有することを特徴とするインク組成物。
Claim (excerpt):
可視光領域で実質的に不可視であつて、紫外線により励起されて615±20μmに発光中心波長を有するユウロピウムを含む色素と、ポリビニル系樹脂とを含有するとともに、ホスフインオキサイド化合物、ホスフインサルフアイド化合物およびホスフイン化合物の中から選ばれる少なくとも1種のリン系有機化合物を含有し、かつ水または/およびエタノ-ルを溶媒中94重量%以上含有することを特徴とするインク組成物。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (21):
2H086BA53
, 2H086BA56
, 2H086BA59
, 4J039AD06
, 4J039AD07
, 4J039AD08
, 4J039BC05
, 4J039BC07
, 4J039BC33
, 4J039BC54
, 4J039BC56
, 4J039BE12
, 4J039BE22
, 4J039CA03
, 4J039CA06
, 4J039EA10
, 4J039EA27
, 4J039EA45
, 4J039FA02
, 4J039GA24
, 4J039GA26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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インク組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-015049
Applicant:三井化学株式会社
-
蛍光インク及び蛍光印刷物の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-002886
Applicant:ザ・インクテック株式会社, 大日本印刷株式会社
-
金属陽イオン錯体及びその用途
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-165073
Applicant:三菱化学株式会社
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