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J-GLOBAL ID:200903093228801473

コンバインの穀粒排出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001166634
Publication number (International publication number):2002010709
Application date: Sep. 13, 1989
Publication date: Jan. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】排出オ-ガの旋回操作性を改善して穀粒排出作業の能率を向上させると共に、排出オ-ガ自動旋回時の衝突などによる破損を防止する。【解決手段】単独操作により排出オ-ガ2を機体上の収納位置イと排出位置ロとのいずれか一方側へ選択的に自動旋回させると共にこの自動旋回中に排出オ-ガ2を緊急停止させ得る自動指示具26,27,28を設ける。また、自動指示具26,27による自動旋回より優先して排出オ-ガ2を旋回させ得る単一の手動操作具16を設ける。そして、排出オ-ガ2の自動旋回に際しては、自動指示具26,27の操作に基づき、排出オ-ガ2を設定高さまで自動的に上昇させた後に旋回を開始させるように構成する。
Claim (excerpt):
穀粒タンク1内の穀粒を排出する排出オ-ガ2と、単独操作により該排出オ-ガ2を機体上の収納位置イと排出位置ロとのいずれか一方側へ選択的に自動旋回させると共にこの自動旋回中に排出オ-ガ2を緊急停止させ得る自動指示具26,27,28と、該自動指示具26,27による自動旋回より優先して排出オ-ガ2を旋回させ得る単一の手動操作具16とを設け、前記排出オ-ガ2の自動旋回に際しては、前記自動指示具26,27の操作に基づき、排出オ-ガ2を設定高さまで自動的に上昇させた後に旋回を開始させるように構成したことを特徴とするコンバインの穀粒排出装置。
F-Term (18):
2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396KA01 ,  2B396KA02 ,  2B396KA04 ,  2B396LA03 ,  2B396LC07 ,  2B396LE02 ,  2B396LE03 ,  2B396LE18 ,  2B396LR02 ,  2B396LR08 ,  2B396LR13 ,  2B396PA03 ,  2B396PA04 ,  2B396PA12 ,  2B396PA30 ,  2B396PA43
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-103120
  • 特開昭63-313523
  • 特開昭64-034213
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