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J-GLOBAL ID:200903093235204693
安全帯の不使用警報装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 良徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001310982
Publication number (International publication number):2003111856
Application date: Oct. 09, 2001
Publication date: Apr. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 安全帯を装着した作業員が親綱にフックを掛けない場合には警報を発し続けながら、フックを親綱に掛けた段階で警報を停止させて安全帯の使用を徹底させることができる安全帯の不使用警報装置を提供する。【解決手段】 本発明による安全帯の不使用警報装置1は、親綱9の付近に張られたアンテナ8が結合されるID受信機2と安全帯に装備されるIDタグ4と小形警報装置5及び安全帯3のフック6に連携したスイッチ7から成っており、IDタグ4のID信号をID受信機2が受信して、ID受信機2から小形警報装置5に作動信号を発信すると共に、作業員10が親綱9にフック6を掛けると、スイッチ7がON信号を発信して、受信したID受信機2から小形警報装置5に停止信号を発信して警報を止めるように構成している。
Claim (excerpt):
親綱付近に張られたアンテナが結合されるID受信機、安全帯に装備されるIDタグと小形警報装置及び安全帯のフックに連携したスイッチから成り、IDタグからのID信号をアンテナで受信したID受信機が小形警報装置に作動信号を発信して警報を鳴らすと共に、親綱にフックを掛けることでフックに連携したスイッチがON信号を発信し、ON信号をアンテナで受信したID受信機が小形警報装置に停止信号を発信して警報を止めるように構成される安全帯の不使用警報装置。
IPC (3):
A62B 35/00
, E04G 21/32
, G08B 21/24
FI (4):
A62B 35/00 Z
, A62B 35/00 J
, E04G 21/32 D
, G08B 21/24
F-Term (19):
2E184JA03
, 2E184KA08
, 2E184KA11
, 2E184LA02
, 2E184LA16
, 2E184MA01
, 2E184MA09
, 2E184MA10
, 5C086AA60
, 5C086BA30
, 5C086CA01
, 5C086CA08
, 5C086CA25
, 5C086CB21
, 5C086CB37
, 5C086DA02
, 5C086DA08
, 5C086DA40
, 5C086FA02
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