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J-GLOBAL ID:200903093244360207
廃液処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993097715
Publication number (International publication number):1994304581
Application date: Apr. 23, 1993
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 廃液中で金属分離処理の妨げとなっている有機物と金属との錯化合物を効率よく分解して、廃液中の金属の分離を容易にする。【構成】 廃液貯槽1から分解処理槽2に送られた廃液に苛性ソーダタンク3から水酸化ナトリウム水溶液を添加し、廃液のpHを10.5以上に調整した後、オゾン発生器4からオゾンを発生させ、廃液中で充分バブリングさせることにより、廃液中の有機金属錯化合物を酸化分解する。
Claim (excerpt):
有機金属錯化合物を含有する廃液にオゾンを吹き込んで前記有機金属錯化合物を酸化分解することを特徴とする廃液処理方法。
IPC (2):
C02F 1/78 ZAB
, G21F 9/06 551
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