Pat
J-GLOBAL ID:200903093250823626
生体サンプル用容器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大森 純一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001253532
Publication number (International publication number):2003066052
Application date: Aug. 23, 2001
Publication date: Mar. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 多数の生体サンプルを反応、洗浄等する場合に生じる労力の軽減等を図ることのできる生体サンプル用容器を提供すること。【解決手段】 必要な溶液が入ったトレイ13及びマルチディッシュ14に、複数の凹部4に生体サンプル3を保持させた生体サンプル用容器1を入れることによって、脚部9により作られた空間を介して底部6に設けられた複数の貫通孔7から流入出する溶液が、生体サンプル3を反応、洗浄等することとしたのでしたので、生体サンプル3が多い場合であってもスライドガラスに張りつける必要がなく一度に反応、洗浄等の処理ができ、大幅な労力の軽減を図ることができることとなる。しかも、特別な吸引作業など必要もなく生体サンプル用容器1を溶液表面より持ち上げることによって速やかに各凹部4に残った溶液を排出することができるので、作業の効率化を図ることができることとなる。
Claim (excerpt):
少なくとも生体サンプルを洗浄するための生体サンプル用容器において、プレートと、前記プレートと一体的に設けられ、各底部に複数の貫通孔を有すると共に前記生体サンプルを保持する複数の凹部と、前記各凹部の前記底部外側に前記各凹部と一体的に設けられ、前記各凹部を支える脚部とを具備することを特徴とする生体サンプル用容器。
IPC (5):
G01N 35/02
, C12M 1/32
, G01N 1/10
, G01N 33/48
, G01N 37/00 102
FI (5):
G01N 35/02 A
, C12M 1/32
, G01N 1/10 N
, G01N 33/48 E
, G01N 37/00 102
F-Term (29):
2G045AA24
, 2G045BB14
, 2G045CB01
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 2G045FB07
, 2G045HA06
, 2G045HA14
, 2G045HA16
, 2G052AA28
, 2G052AD26
, 2G052DA06
, 2G052EB12
, 2G052FC06
, 2G052JA16
, 2G058AA09
, 2G058BB15
, 2G058CC02
, 2G058FB02
, 2G058GA01
, 4B029AA09
, 4B029CC01
, 4B029GB05
, 4B029HA02
, 4B029HA05
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