Pat

J-GLOBAL ID：200903093251006028

イオン選択性電極

Inventor： 山下 浩太郎 ,  小沢 理 ,  宮原 裕二 ,  渡辺 ▲吉▼雄
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992264582
Publication number (International publication number)：1994118052
Application date： Oct. 02, 1992
Publication date： Apr. 28, 1994
Summary：

【要約】【構成】電極容器1の中央に生体液の流路5に沿ってイオン感応膜4を固定し、イオン感応膜4と銀/銀塩の内部電極3の間に高分子イオン導電体から構成される中間層6を設ける。高分子イオン導電体の含有量は50〜80重量%とする。【効果】内部溶液が存在しないために、長期安定性に優れ、正確性が向上し、高い信頼性のイオン選択性電極が得られる。

Claim (excerpt)：

高分子物質を支持膜とするイオン感応膜と、前記イオン感応膜を設けた容器内に配置された内部電極との間に中間層を設けたことを特徴とするイオン選択性電極。