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J-GLOBAL ID:200903093262083822
太陽電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宇井 正一 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993210313
Publication number (International publication number):1995066442
Application date: Aug. 25, 1993
Publication date: Mar. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 長波長光と短波長光との両方を太陽電池出力向上のために有効に利用する。【構成】 短波長光Sを反射しかつ長波長光Lを透過するようにした選択反射膜1を設ける。短波長光吸収素子2の受光面2aを選択反射膜1の光入射面に対面配置する。長波長光吸収素子3の受光面3aを選択反射膜1の背面に対面配置する。入射光Iのうち短波長光Sは選択反射膜1において反射され、次いで短波長光吸収素子2に向かい、短波長光吸収素子2によって吸収される。一方入射光Iのうち長波長光Lは選択反射膜1において透過され、次いで長波長光吸収素子3に向かい、長波長光吸収素子3において吸収される。
Claim (excerpt):
長波長光と短波長光のうちいずれか一方を反射すると共に他方を透過するようにした選択反射膜を備え、該選択反射膜における反射光の進行方向に該反射光を選択的に吸収可能な光電変換素子を配置すると共に選択反射膜における透過光の進行方向に該透過光を選択的に吸収可能な光電変換素子を配置した太陽電池。
IPC (2):
H01L 31/042
, H01L 31/052
FI (2):
H01L 31/04 R
, H01L 31/04 G
Patent cited by the Patent:
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