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J-GLOBAL ID:200903093269602345

連続脱気装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991222058
Publication number (International publication number):1993038402
Application date: Aug. 06, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 連続脱気装置において、脱気処理液の溶存酸素濃度を下げることを目的とする。【構成】 処理タンク1内を真空脱気する脱気ライン3と、処理タンク1内へ原液を供給する供給ライン4と、処理タンク1内にて脱気された脱気処理液を取り出す取出ライン5とからなり、前記供給ライン4から供給された原液を処理タンク1内において脱気し、該脱気された脱気処理液を前記取出ライン5から連続的に取り出すように構成した連続脱気装置において、処理タンク1に前記脱気処理液を還流させる循環回路7を設け、該循環回路7に前記脱気処理液を循環させる循環ポンプ8を設け、さらに処理タンク1に設けた循環検出センサ9の検出信号に基づいて、前記循環ポンプ8を制御する制御器11を設ける。
Claim (excerpt):
処理タンク1内を真空脱気する脱気ライン3と、処理タンク1内へ原液を供給する供給ライン4と、処理タンク1内にて脱気された脱気処理液を取り出す取出ライン5とからなり、前記供給ライン4から供給された原液を処理タンク1内において脱気し、該脱気された脱気処理液を前記取出ライン5から連続的に取り出すように構成した連続脱気装置において、処理タンク1に前記脱気処理液を還流させる循環回路7を設け、該循環回路7に前記脱気処理液を循環させる循環ポンプ8を設け、さらに処理タンク1に設けた循環検出センサ9の検出信号に基づいて、前記循環ポンプ8を制御する制御器11を設けたことを特徴とする連続脱気装置。
IPC (2):
B01D 19/00 101 ,  B01D 19/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 脱気方法および装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-194365   Applicant:大阪瓦斯株式会社
  • 特開平2-004406

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